前回はキャッシュバックを貰った回線を寝かせることにより、無料通話分を発生させて活用する方法を紹介しました。
今回はMNP弾として活用する場合について考えてみます。
条件は前回と同じP-07CがMNP一括0円で60,000円キャッシュバック付き、6か月寝かせた場合です。
6か月というのはブラック回避のためです。
契約事務手数料 | 3,150円 | |
基本使用料 980円x6 | 5,880円 | タイプSS バリューの場合 |
ユニバーサル料 3円x6 | 18円 | |
パケ・ホーダイ フラット | 5,460円 | 契約月のみ |
spモード | 315円 | |
契約解除料 | 9,975円 | 他社へのMNP弾とするための解約 |
合計 | 24,798円 |
このように約25,000円で半年後にMNP弾として使用することができ、この場合6万円のキャッシュバックですから35,000円が手元に残ることになります。
更にこれらを複数回線で上手く回転させれば結構な額のキャッシュが手元に残るかと思います。このような手法が有効なのも高額キャッシュバックの施策が行われている間だけですのでブラックに気をつけながら上手く立ち回っていきましょう。