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MNPで携帯電話をもっと安く ~MNPを賢く利用して携帯電話やスマートフォンの料金を安くしよう~

MNP弾

カムバック限定クーポン31,500円に増額!

camback31500_0ドコモカムバック割の増額情報です。

「このたび、このメールを受け取った方限定で、ドコモの機種購入に使えるカムバック限定クーポンを、31,500円引きに増額しました!」

というドコモインフォメールが来ました。

今までの割引額(10,500円)は、他社の契約解除料相当額を負担するための施策と考えられていますが、これに更に21,000円上乗せして3倍ということになります。

ドコモの策略にハマってしまいますが、これを利用しない手はないでしょう。

極端なやり方ではありますが、ドコモの機種変更を普通にするよりも、一旦他社へMNPして戻れば、MNPに関する施策の恩恵も考慮するとお得に機種変更ができそうです。

ただし、本クーポンは2013年3月31日までです。期間的にどうしても短期解約となりキャリアブラックの危険を回避できないため現実的ではありませんが・・・

いずれにしても、ドコモから転出したMNP弾がこの期間に満期を迎えるならば迷わず戻る方が得策でしょう。

筆者も満期ではない回線ですが、これを機会にカムバックを検討したいと考えています。

プリモバイル祭りには巡回ソフトを活用しよう


先日記事にしたプリモバイル祭りですが、予想どおり翌日には完売でした。
「Coming Soon」となってた機種は、10時頃からの販売だったようですが、自分が確認した10時半頃には

「お選びいただきました機種は、ただいま在庫切れとなっております。」

と表示され、全て買えない状態でした。
販売開始から30分以内で売り切れてしまったことになります。

いつ販売が開始されるのか分からない販売方法の場合は、パソコンに張り付いてクリックしまくっていれば買える可能性が高いですが現実的ではありません。

このような単純作業はパソコンに任せてしまいましょう。
購入ページを定期的に確認して変化があったときに知らせてくれる機能を持つ「自動巡回ソフト」と呼ばれるものを使えばいいのです。

代表的なソフトとしては「WWWC」が有名です。
仕組みを簡単に説明すると

販売開始になると購入ページの「Coming Soon」の文字が「申し込む」ボタンに変わります。(ホームページが更新されたことになります)
変わった後に「WWWC」が更新確認すれば変化を検知して知らせてくれるという仕組みです。

筆者も以前これを使って品薄だった「ニンテンドーDS」をゲットするのに使った実績があります。

皆さんも、ぜひ次回は自動巡回ソフトを活用をして希望機種をゲットしてください。

単純にMNP弾が欲しいという方へ

プリモバイルはドン・キホーテ等の携帯販売店でもほぼ同額で手に入りますし、
1,000円ほど高くなりますが「740SC」が通販でも5,079円で手に入ります。

プリモバイル祭復活!商品再入荷!

以前紹介した「プリモバイル祭」の商品が再入荷してます。
現在821N、831P、830P、840Pの4機種に「申し込む」ボタンが表示されていますので購入可能状態となっているようです。

その他
831N、001P、931N、830N、841N、930CA、840N、842P、001N、942P、941P
が「Coming Soon」になっていますので、これらも販売再開されそうです。

しかし、これらも前回同様に数量限定となっており、前回の記事を掲載したた翌日には完売状態となるほどの人気でしたので今回も売り切れ必至でしょう。

価格もわずか4,029円ですので、MNP弾とする目的とても格安だと思います。

プリモバイル祭りキャンペーンサイト

auぷりペイドをMNP弾にする

MNP弾の作り方について以前、2in1プリモバイルと紹介してきましたが、今回はauの「ぷりベイド」を使う方法です。

ぷりペイドについては公式ホームページ、
http://www.au.kddi.com/seihin/prepaid/index.html
で詳細に説明されてます。

ここでは、MNP弾とするための費用について計算してみたいと思います。
まず、電話機ですが公式ホームページで「ぷりペイド専用電話」として電話機が指定されているように思えますが、実際はauの携帯電話であれば持ち込みでも可能です。(一部例外機種がありますので、auショップ等で事前にご確認ください。)

電話機代金         0円(持ち込み)
契約事務手数料   4,200円
ぷりペイドカード   3,000円
MNP転出手数料   2,100円
—————————————
合計          9,300円

なお、「ぷりペイドカード」の持ち込みはできません。
契約と同時に3,000円以上の購入が必須となりますので、最低9,300円必要となります。

ソフトバンクのプリモバイルの場合1年以内の解約は9,975円の契約解除料が発生しましたが、auぷりペイドの場合は同様の違約金等はありません。

比較的費用がかかるため、MNPの弾としてはあまりおいしくないと思いますが、docomoへのMNP弾が急に必要となった時などには有効な手段となると思います。

プリモバイル祭り

本日(9月4日)から10月31日までソフトバンクオンラインショップで「プリモバイル祭り」というキャンペーンが行われます。

なんと、4,029円で購入できて通話料3,000円分が付いているというものです。つまり本体価格は約1,000円という大変お得なキャンペーンです。

販売機種は
931N、942P、930CA、941P、001P、001N、842P、841N、831P、831N他全16機種をラインナップとしており機種も多彩です。

以前紹介したようにMNP弾としても使え、維持費も安いので、この機会に購入しておくのもいいかもしれません。
ただし、数量限定のため、商品がなくなり次第終了となるようですのでお早めに!

キャッシュバック回線をMNP弾として活用する

前回はキャッシュバックを貰った回線を寝かせることにより、無料通話分を発生させて活用する方法を紹介しました。

今回はMNP弾として活用する場合について考えてみます。
条件は前回と同じP-07CがMNP一括0円で60,000円キャッシュバック付き、6か月寝かせた場合です。
6か月というのはブラック回避のためです。

契約事務手数料   3,150円
基本使用料  980円x6   5,880円  タイプSS バリューの場合
ユニバーサル料 3円x6     18円
 パケ・ホーダイ フラット   5,460円  契約月のみ
 spモード    315円
 契約解除料   9,975円  他社へのMNP弾とするための解約
 合計  24,798円

このように約25,000円で半年後にMNP弾として使用することができ、この場合6万円のキャッシュバックですから35,000円が手元に残ることになります。

更にこれらを複数回線で上手く回転させれば結構な額のキャッシュが手元に残るかと思います。このような手法が有効なのも高額キャッシュバックの施策が行われている間だけですのでブラックに気をつけながら上手く立ち回っていきましょう。

プリモバイルをMNP弾にする

以前、2in1のBナンバーをMNP弾にする方法について掲載しましたが、この方法はFOMAユーザーしか利用することができませんでした。そこで今回はFOMAユーザーでなくても比較的安価にMNP弾を作ることができる方法について紹介します。

それは「プリモバイル」というサービスを利用して新規回線を作る方法です。

プリモバイルとは、ソフトバンクのプリペイド式(料金前払い方式)の携帯電話サービスです。プリペイドカード登録翌日から60日間内のみ発着信ができます。(発信はプリペイド残高内)

更にこの翌日から360日間は電話番号が有効で、この期間内でプリペイドカードを買い直せば、同じ電話番号で継続利用できます。これらの期間を過ぎると自動解約となりますが、契約解除料はかかりません。ただし、1年以内に解約すると20,790円(2013年9月27日以前までの契約分は9,975円)の契約解除料がかかります。

この契約解除料がかからない期間(契約から1年後から電話番号が自動解約されるまでの間)を利用することにより格安なMNP弾とすることができるのです。

ではその費用を計算してみましょう。
プリモバイルの購入価格はショップによって違うようなので実際に筆者が購入した価格とします。

プリモバイル購入費用(740SC+プリペイドカード3000円分)  3,980円
 1年後のMNP転出手数料  2,100円(※)
 合計  6,080円

※契約後翌々月末までのMNP転出の場合はは、5,250円に増額

前回紹介したBナンバーと比較してみると、1年間という期間と約3,000円ほど支払い額が高くなりますが、FOMA回線を所有していない場合やドコモへのMNPをする場合には有効な手段となります。

格安でMNP弾を作る方法 docomo版

MNP新規契約でスマートフォンや携帯電話が安く購入できますが、肝心のMNPするための元の回線が無いとできません。
(このMNPするための元の回線のことをネット上では「MNP弾」と呼んでいます。)
MNP弾を作る方法は何通りかありますが、ドコモのFOMA契約回線契約者であれば、格安で作ることができます。

それは「2in1(ツー・イン・ワン)」というドコモのサービスです。
これはFOMAで提供される、1台の携帯電話で2契約分の電話番号・メールアドレス・電話帳機能・ネットワークサービスなどを利用できるものです。
さて、肝心の費用ですが、

契約事務手数料 0円 (タイプ2in1同一名義オプション)
月額基本料 840円 (1か月使わなかった場合日割あり)
ユニバーサル料  3円
MNP転出手数料 2,100円
合計 2,943円

の合計2,943円だけです。これは1カ月使用した場合なのでそれより早くMNPすれば基本料金が日割りになるので更に安くなります。
筆者の場合契約後数日でMNPしてしまうことが多くこれより安く利用しています。

なお、「タイプ2in1同一名義オプション」以外のプランでは契約事務手数料や2年縛りの解約金が発生するものもあるので契約プランに注意してください。